インドの映画館
インドの最高級映画館 Direct Cut 音響抜群、リクライニング&フットレスト付き。
平日9時からなら、1番いいシートでRs.660なり。(1000円ぐらい)
カプチーノ頼んだら、サービスでポップコーンとコーラがついてきた。カプチーノにコーラはしらんじゃろ~~~!!と思いきや、くれるものは拒まず、ちゃっかりいただきました。
座席から座ったままで、注文もできるようになっています。おばちゃんはシステムがよくわからず、従来通りカウンターに並んでしましましたが・・・・。支払いは商品が届いた後座席で。このシステム、一見親切そうに感じましたが、映画の途中に、真っ暗な中突然伝票を渡されても困る!!そして映画のクライマックスなのにお構いなし!!!結構迷惑でした。
さらに、何故か寿司屋も…。いかにも、高級感漂うでしょ。期待を裏切らないぐらい、このお寿司は高いらしい‼…
子どもたちをスクールに送りだし、朝1から映画館に直行!!!もちろん、ガラガラです。そして、基本インド映画は長~~い。標準3時間超え。 インドマダムのいい娯楽ですね〜〜
そして、マダムのための最高級映画館とは一転、子どもたちにはこんな映画館も。
上映中、走り回ることが前提!???
そして、存分にリラックスできるソファー。
もちろん、ドリンクやフードメニューも子供用に充実しています。
しかも、インド人は朝のんびりなので、午前中に行くと貸切状態✌
映画館デビューの娘、やりたい放題でした。はじめての映画館体験はさぞかし楽しいものだったことでしょう。
でもたしか、『みんなのためのルールブック』
にはこんな事が……
もう、ウチの子たち日本の映画館連れて行けない‼
あれ、でもこの著者、アメリカ人だよね〜〜。このルールって、絶対かな〜〜❓❓
何はともあれ、外は暑く、娯楽の少ないインドでのちょっと豪華な休日の過ごし方でした。ただし、日本語字幕はないのであしからず。ボリウッド映画に関しては英語の字幕すらないのでご注意を。でも、ざっと予習しておけば意外とわかるもんです。インド式映画館と、ボリウッドならではの映像や音楽、ダンスを楽しむためなら十分です。